nakaji art

我が心と身体が捉えた美について

2016年08月

行ってまいりました。
森美術館 宇宙と芸術展 フライヤー

曼荼羅図から竹取物語絵巻、ガリレオの月面観察デッサンから最新の宇宙観まで、我々人間が宇宙というものをどう捉え、どう表現してきたかを芸術という視点から時空を超えて俯瞰することのできる今回の展覧会。質、量ともにとても見応えのある展示でした。

会場内の撮影はカメラのマークが付いた作品についてはOKでした。
撮影OKの隣がNGだったりもして場所によっては多少判断に迷う感じもしました。いっそのこと全て撮影OKにしてくれたら係員の視線を気にしながらカメラを構える変なストレスから解放されたとおもうのですが、まあ、全て撮影NGが通常の日本の美術展からすれば寛大な措置と言えるでしょうか。

さて、前置きはこの辺に致しまして、以下に撮影可能だった作品を紹介しながら会場内の様子について触れていきたいと思います。

入口付近には、曼荼羅図や創造神図など過去において我々が宇宙というものをどう捉えてきたかを象徴する展示が集められています。先人達の宇宙感を理解するということはつまるところ古今東西の神話や宗教の物語をも把握しなくてはならないわけですが、科学的視点で宇宙というものを捉えることに慣れきった我々現代人からすればその捉え方は実に新鮮で、想像力に富み、思わず「なるほど」と頷いてしまう作品が多々ありました。会場を奥へと進むと、ガリレオやレオナルド・ダ・ヴィンチの素描も展示されており、彼等の宇宙観を垣間見ることもできます。

まずは隕石によってつくられた日本刀から。その名も「流星刀」。
森美術館 宇宙と芸術展 流星刀
森美術館 宇宙と芸術展 流星刀 解説


続いてローラン・グラッソによる《過去についてのスタディ》。
森美術館 宇宙と芸術展 ローラン・グラッソ 解説
森美術館 宇宙と芸術展 ローラン・グラッソ 01
森美術館 宇宙と芸術展 ローラン・グラッソ 02
森美術館 宇宙と芸術展 ローラン・グラッソ 03

未来の神殿のようなどこか神秘的かつ荘厳なスーパー・カミオカンデのパネル写真(撮影不可)に目を奪われつつ館内の奥へ進むと、最新の宇宙理論からインスピレーションを得たアート作品が登場します。
森万里子作 《エキピロティック ストリング II》。
森美術館 宇宙と芸術展 森万里子 エキピロティック ストリング
森美術館 宇宙と芸術展 森万里子 解説

以下はビョーン・ダーレムの作品。
森美術館 宇宙と芸術展 ビョーン・ダーレム 解説
森美術館 宇宙と芸術展 ビョーン・ダーレム プラネタリー・ツリー
森美術館 宇宙と芸術展 ビョーン・ダーレム ブラックホール

さらに奥へと進むと、何やらモーターの駆動音と光と影が回転する広い空間が見えてきます。
コンラッド・ショウクロス作 《タイムピース》。
太古の日時計とロボットアームを融合したような不思議な作品でした。
森美術館 宇宙と芸術展 コンラッド・ショウクロス タイムピース
森美術館 宇宙と芸術展 コンラッド・ショウクロス 解説

アイザック・ニュートンの『プリンキピア』。
現代アートを展示する空間の所々にこのような先人達による古典的名著が展示されることで、最新の宇宙論が過去の科学的発見の上に構築されているという知の歴史の重みを実感できます。
森美術館 宇宙と芸術展 ニュートン プリンキピア
森美術館 宇宙と芸術展 ニュートン プリンキピア 解説

ジア・アイリ 《星屑からの隠遁者》。
森美術館 宇宙と芸術展 ジア・アイリ 星屑からの隠遁者
森美術館 宇宙と芸術展 ジア・アイリ 解説

こちらは国立極地研究所の隕石。その隣には地球上から採取された化石が展示されています。マクロとミクロの宇宙を小さな物体を通して体感する瞬間です。
森美術館 宇宙と芸術展 国立極地研究所の隕石
森美術館 宇宙と芸術展 国立極地研究所の隕石 解説
森美術館 宇宙と芸術展 化石 アンモナイト

杉本博司 《石炭紀》。モノクロのパネル写真が我々を太古へと誘います。
森美術館 宇宙と芸術展 杉本博司 石炭紀
森美術館 宇宙と芸術展 杉本博司 石炭紀 解説

その奥へ進むと突如薄暗い不思議な空間へ。
森美術館 宇宙と芸術展 展示風景

ここにも古典的名著が。
ダーウィンの『種の起源』を展示することで、宇宙空間における未来の生物進化がどう進むのかという疑問を鑑賞者に問いかけています。
森美術館 宇宙と芸術展 ダーウィン 種の起源
森美術館 宇宙と芸術展 ダーウィン 種の起源 解説

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日本の土偶もエイリアンに見えなくもないですよね。
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ヴァンサン・フルニエ 《ロボット・クラゲ・ドローン》。美しいです。
森美術館 宇宙と芸術展 ヴァンサン・フルニエ クラゲ ドローン

森美術館 宇宙と芸術展 ヴァンサン・フルニエ 解説

パトリシア・ピッチニーニ 《ザ・ルーキー》。
その「キモ可愛さ」をとくとご堪能あれ。円らな瞳の周りを縁取る睫毛や腕や脚には細かな体毛まで生えていたりと細部まで実にリアルです。その表情にどこか哀切が滲んでいるのは遺伝子操作と進化の成れの果てに辿り着いた生きる悲しみでしょうか。
森美術館 宇宙と芸術展 パトリシア・ピッチニーニ ザ・ルーキー
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森美術館 宇宙と芸術展 パトリシア・ピッチニーニ 解説

円筒形の展示ケースには荒俣宏氏の希少なSF雑誌コレクションが展示されています。
森美術館 宇宙と芸術展 SF雑誌 コレクション 荒俣宏

以下は「うつろ舟」についての複製画です。
1803年に常陸(現在の茨城県)の海岸にUFOに乗った宇宙人が飛来した証拠なのでしょうか?
「うつろ舟」の形が私達のよく知る円盤型のUFOを連想させたり、宇宙人と思しき女性のコスチュームも近未来的で、見れば見るほど謎は深まるばかりです。この女性が宇宙人ではなく我々の遠い子孫の未来人だったとすると、この「うつろ舟」はUFOというよりかはタイムマシンということになりますが……果たして……。
森美術館 宇宙と芸術展 うつろ舟 複製画
森美術館 宇宙と芸術展 うつろ舟 複製画02
森美術館 宇宙と芸術展 うつろ舟 複製画03
森美術館 宇宙と芸術展 うつろ舟 解説

空山基 《セクシーロボット》。
ルーヴル美術館で《ミロのヴィーナス》を初めて観たときも感じたことなのですが、なぜ人は石や金属といったモノ言わぬ物質の形状が人間の肉体を表しているとそこに一種の感情(この場合はエロティシズム)を感じるものなのでしょうか。
女性の理想的なプロポーションを細部まで再現した金属のロボットは人間以上に妖しくセクシーでした。
森美術館 宇宙と芸術展 空山基 セクシーロボット

以下の写真は一見、地球外の惑星をCGで再現したSF映画の一場面のように錯覚しますが、地球上で撮影されたものです。
宇宙と芸術展 ヴァンサン・フルニエ スペース・プロジェクト
宇宙と芸術展 ヴァンサン・フルニエ スペース・プロジェクト 解説

こちらは、アポロ11号任務記録。あの月面に降り立った際のニール・アームストロング船長の有名な言葉もしっかり記録されています。
森美術館 宇宙と芸術展 アポロ11号任務記録
森美術館 宇宙と芸術展 アポロ11号任務記録 解説
森美術館 宇宙と芸術展 アポロ11号任務記録 拡大

トム・サックス 《ザ・クローラー》。今回の展覧会のポスターや図録の表紙にも採用されていますね。
森美術館 宇宙と芸術展 トム・サックス ザ・クローラー
森美術館 宇宙と芸術展 トム・サックス ザ・クローラー 解説

以下はチームラボによる映像インスタレーションです。入口には解説と注意書きが。
宇宙と芸術展 チームラボ インスタレーション 解説
宇宙と芸術展 チームラボ インスタレーション 注意書き

暗幕に仕切られた通路の奥へと進むと、入り口前に立つ係員から「部屋の中央で鑑賞されることをお勧めします」と笑顔で言われ、中に一歩足を踏み入れると床が動いているような錯覚に襲われ、思わずよろけてしまいました。
光のカラスが流星となって宇宙空間を猛スピードで飛翔しています。何とか部屋の中央にたどり着き、腰を下ろし、じっとその空間に佇んでいると、部屋の底が抜け、自分が広大な宇宙空間に投げ出されてしまったような感覚にとらわれます。最初こそ少し目が回りましたが、一度慣れてしまうと、その浮遊感がクセになります。カラス達とともに自らも光の粒子となってどこまでも宇宙を駆け回り、漂っていたい。そんな感動を味わえます。必見です。
森美術館 宇宙と芸術展 チームラボ インスタレーション カラス01
森美術館 宇宙と芸術展 チームラボ インスタレーション カラス02
森美術館 宇宙と芸術展 チームラボ インスタレーション カラス03

チームラボの映像インスタレーションを何度か体験した後、展示室から外に出ると、展覧会もそろそろ終わりに近づいてきました。
以下はネリ・オックスマンによる「宇宙服」。
森美術館 宇宙と芸術展 ネリ・オックスマン カマール
森美術館 宇宙と芸術展 ネリ・オックスマン ズハル
森美術館 宇宙と芸術展 ネリ・オックスマン 解説
どのように着用するのかが傍のモニターに映し出されていました。
森美術館 宇宙と芸術展 ネリ・オックスマン ズハル 着用例

月面探査機、HAKUTOの模型。
森美術館 宇宙と芸術展 HAKUTO 模型
森美術館 宇宙と芸術展 HAKUTO 解説

火星での住居、マーズ・アイス・ハウス。
人類はいつか火星に住む日が来るのでしょうか……。
森美術館 宇宙と芸術展 マーズ・アイス・ハウス 模型
森美術館 宇宙と芸術展 マーズ・アイス・ハウス 解説


展示を観終えた後はグッズ売り場へ。
図録はもちろんのこと、宇宙食を模した菓子類、Tシャツ、文房具、アクリル・キーホルダー、クリアファイルなどの定番のものから、うつろ舟を模したどんぶりやタンブラーのようなセンスの光るアイデアグッズもありました。セクシー・ロボット関連のグッズはTシャツ、ノート、グラス、トートバッグと多く、ファンの方はすべて揃えたくなるかもしれません。


ご興味を抱かれた方は是非。

「宇宙と芸術展」公式サイト
http://www.mori.art.museum/contents/universe_art/

火群の壺 美術捜査官マリアvol.2 表紙
この度、『美術捜査官マリア Vol.1 大英博物館の死神』に続き、マリア・シリーズの第2巻『火群の壺』を出版いたしました。

今回は日本が舞台。
信長が愛玩し、本能寺の変によってその命運をともにしたという天下無双の唐物茶入《つくもなす》をめぐるミステリーが展開します。

本能寺の変後の過去と現代という異なる時代が交互に展開し、《つくもなす》をめぐる人間の美に対する飽くなき欲望と謎が明らかになっていくストーリー構成となっております。

8月10日から15日まで、無料でダウンロードできるキャンペーン中ですので、
ご興味を抱かれた方はこの機会に是非。

下記リンク先からダウンロードできます。


行ってまいりました。
ポール・スミス展 上野の森美術館 入口 看板
ファッションにとどまらず様々なプロダクト・デザイナーとして世界的に知られるポール・スミス(Paul Smith)のキャリアの始まりから現在に至るまでの業績を辿ることのできる今回の展覧会。京都会場からの巡回展になります。
入口でチケットを切ってもらうと半券を返されると同時に来場者プレゼントとしてピンク色のイヤホンを手渡されます。これを使用して音声解説を聞いてみてくださいとのこと。
実は会場内の壁の所々にQRコードが設置されており、スマートフォンのバーコード・リーダーをかざすと、
その付近の展示物にちなんだ音声解説を無料で聴くことができます。メイン解説者は俳優の松田翔太氏。若々しくも落ち着いたナレーションで華やかな会場の雰囲気にとても合っていました。
さらに嬉しいことに館内の撮影は自由。展示物が少ないかなと感じつつも、Paulの創作の秘密を体感し、それを心の中に持ち帰ることができる展覧会だと思います。

入口を入ってまず驚くのが、会場の奥にまで続くアート・ウォール(Art Wall)。
これはPaulのオフィスの壁のほんの一部を再現したものだそうです。額装された絵や写真が壁一面に飾られています。そのコレクションは彼が10代の頃からのものだとか。著名な画家や写真家の作品もあれば、ポールのオフィス宛てに届けられた無名のアーティストの絵や写真まで分け隔てなくランダムにレイアウトされた作品群が色彩の洪水のように観る者に迫ってきます。
ポール・スミス展 上野の森美術館 アート・ウォール02


ポール・スミス展 上野の森美術館 アート・ウォール02

ポール・スミス展 上野の森美術館 アート・ウォール01

ポール・スミス展 上野の森美術館 アート・ウォール03
アート・ウォールを抜けると、その先にあるのはポール・スミスが最初に構えた店舗「1号店」を再現した白塗りの小部屋へ。本当に小さなスペースで、窓もなく、「店」というより「房」ですね。ここから世界的なブランドがスタートしたのかと思うと何ともいえない感慨が胸に押し寄せます。室内の壁にはビジネス・パートナーであり奥さんのポーリーンと笑顔で写るポールの写真が展示されています。彼女の存在なくしては今のポールの成功はなかったと彼は言います。今回の展覧会も実は愛するポーリーンに捧げたもの。天才の影にはやはりその存在を輝かせる素晴らしいパートナーがいるものなのですね。
ポール・スミス展 上野の森美術館 第1号店 展示03

ポール・スミス展 上野の森美術館 第1号店 展示02

ポール・スミス展 上野の森美術館 第1号店 展示01
「1号店」を抜けると、その先には現在のロンドン、コヴェントガーデンにあるポールのデザインスタジオを再現した展示が目の前に現れます。
整理整頓とは無縁とも言える雑多なモノで溢れかえるオフィスです。まるでオモチャ箱をひっくり返したような賑やかさ。ポールがよく使う言葉に「アイデアはどんなところからでも生まれてくる」というものがあります。この一見何の脈絡もないモノが乱雑に積み上がったカオス状態の室内ですが、よく観てみると新たなデザインの着想を得るための宝庫であることがわかってきます。ポールが目にしたもの、興味をひかれたもの、それぞれのモノ達が彼の頭の中で溶け合い、化学反応を起こすことで斬新なデザインが生まれてくるわけですね。整理整頓の行きとどいた仕事場だからといって必ずしも素晴らしいデザインが生まれてくるわけではない。むしろその逆もあり得る。仕事の仕方は本当に人それぞれなのだなと実感させてくれる展示です。
ポール・スミス展 上野の森美術館 オフィス アトリエ01

下の写真は「ポールの頭の中」を再現した展示。
壁に複数のモニターと鏡を設置し、頭上のスピーカーからは自らのデザインについて語るポールの声。モニターにはポールが父親からカメラを贈られた11歳の頃から撮り溜めている写真の数々が映し出されます。その鮮やかな色彩が鏡に反射してまるで万華鏡の中に入り込んだような不思議な空間を生み出しています。必見です。
ポール・スミス展 上野の森美術館 展示風景02 鏡
ポール・スミス展 上野の森美術館 オフィス アトリエ02

会場の奥にはお馴染みのカラフルなストライプを施した車も展示されていました。
ポール・スミス展 上野の森美術館 デザイン 車

直筆のデザイン画も一部ですが展示されていました。
ポール・スミス展 上野の森美術館 デザイン画

こちらはポールの最初の「ショールーム」となったパリのホテルのベッドルームを再現した展示。この展覧会に合わせてポール・スミス社が特別に制作したものだそうです。
ポール・スミス展 上野の森美術館 ベッドルーム

2階に上がると、ポールが服飾だけにとどまることなくコラボレートした様々な製品が展示されています。ポールがコラボを行うかどうかの決め手はお金になるからではなく、面白そうかどうかだそうです。どのデザインもポールらしい色彩と遊び心に溢れています。
ポール・スミス展 上野の森美術館 バイク

こちらはポールのオフィスに届けられた数々の贈り物(?)を展示したもの。
よく観ると三輪車やボディーボードに切手が貼り付けられています。梱包しなくても送料分の切手さえ貼ってあれば配達してくれる海外の郵便サービスに驚きです。その「贈り物」を律儀に保管しているポールのオフィスも驚きですが。
ポール・スミス展 上野の森美術館 展示風景
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ バッグ

デヴィッド・ボウイとのコラボ。
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ ボウイ LP
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ ボウイ Tシャツ

ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ01
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ02
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ02
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ03

ソースのパッケージまであります。
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ ソース
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ シャツ

ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ エヴィアン
ポール・スミス展 上野の森美術館 コラボ ラジオ
ポール・スミス展 上野の森美術館 腕時計

腕時計の展示の裏側には世界各国のポール・スミス社の店舗デザインの多様さを比較した展示と、その向かい側には一面ボタンが貼り付けられた壁が。普段見慣れたボタンもアイデアひとつでこのような素晴らしい極彩色のアートになるのですね。
ポール・スミス展 上野の森美術館 ボタンの壁01
ポール・スミス展 上野の森美術館 ボタンの壁02
近づいてみると、やはりボタンです。
ポール・スミス展 上野の森美術館 ボタンの壁03


会場の最後はポールがパリで行ったファッション・ショーの映像が流され、その向かい側に彼のデザインした服が展示されていました。服はハンガーに吊るされたりマネキンに着せたものがまとめて展示されていたのですが、手前に柵があるために近くで観ることができません。会場のスペースの都合もあるのかもしれませんが、この展示の仕方はもったいない気がしました。それにショーの様子を映したモニターの前に人が立ち止まってしまうために通路が塞がり、通過するのに困難でした。せっかくの展覧会の締めなのですから、もう少し人の動線をしっかり考えた展示をお願いしたいなあと少し残念な気持ちに……。展示物が素敵だっただけに。
ポール・スミス展 上野の森美術館 ファッション
ポール・スミス展 上野の森美術館 展示風景 Good bye
展覧会場の最後には大きな付箋があり、そこにはポールのよく使う言葉である「Everyday is the new beginning.」が記されています。毎日を新鮮な気持ちで生きてこそ、素敵なデザインも自然と生まれてくる。ポールから我々への最後のメッセージ。確かに受け取りました。

ご興味を抱かれた方は是非。

ポール・スミス展公式サイト
http://paulsmith2016.jp

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