突然ですが、

私の頭の中には実は「ディオゲネス」という名のナマケモノが住んでいます。
いつから暮らし始めたのか、はっきりした日時を特定することはできません。

とにもかくにも図で示すとこんな生き物です。
diogenes01
ナマケモノだけに

とにかく体を動かすことが嫌い、
食べることは嫌いではないけれど恐ろしく少食、噛んで飲み込むのを面倒くさがり、
さらに胃腸の具合も良くないために消化にやたら時間がかかり、
栄養素が体内に吸収される前に餓死しかけたことが何度となくあります。

趣味というかライフワークはとにかくひたすら寝ること

というきわめて怠惰な生き物ですが、
ときどき飼い主(?)である私ですら「ふーむ」と感心するくらい物事の核心をついた言葉を言ってのけます。

ご覧のように、なぜかネクタイとメガネがトレードマークです。
ネクタイに関しては「締める」のではなく、首から「ぶら下げる」ものと勘違いしているようです。

ディオゲネスは人語を解し、話します。
ただし、自分の気がむいたときにしか言葉を発しません。
当然のことながら出し抜けに一方的に格言めいたことをぽつりと言うだけで会話はまったく成立しません。

ということで(どういうことだ?)、私はこのナマケモノを「ディオゲネス先生」と呼んでおります。
このブログでもときどきディオゲネス先生の言葉を紹介していきたいと思っております。


最後に今日のディオゲネス先生の一言をご紹介します。

“人間は自力で空も飛べないし、深海にも潜れないから、
少ない陸地をめぐって殺し合うのかな?

ボクも森でしか生きられないけど、仲間同士で殺し合ったりはしないな。
争うのって、心も体も疲れるだけだしね。”